2008年2月4日月曜日

IRINA PALM (邦題 やわらかい手)

土曜日、「IRINA PALM(http://www.irina-palm.jp/)を見てきました。
いつもは空いている映画館がめちゃめちゃ混んでて驚き。
ギリギリに入ったら、いちばん前でみることに!
この映画の何にヒットして、こんなに人が集まったのでしょうか?
峰不二子のモデルになったというマリア・フェイスフル見たさなの?
彼女の過去を知らない私には、普通のおばちゃんにしか見えなかったわ~。
ともかく、不二子ちゃん(ほんとにほんとにほんとなの???)には見えなかったけど、素敵でしたよ。
さて、私にはあんな勇気あるでしょうか。
大事にしたい人がいるっていいですね。
C'est de nous montrer que l'amour peut arriver n'importe où.

ところで、どんなときもフランス語を一言。
「風俗店のオーナーとさ…」と書きたかったんですが、そもそも和仏をどうひいていいかわかんなかったんだよね。
"patron de ce lieu glauque"って返ってきたよ。
   glauque (a) 青緑の
おー、なんかそれらしいですねぇ。なんかこういう曖昧な表現って辞書では見つかりませんね。
   sinistre (a)
   ①不吉な ②(外観が)陰鬱な、不気味な、悲しげな ③有害な、悪意のある
というようなニュアンスで使っているんだよって。
補足
「風俗店」は la boutique des moeurs ってそのまんまの表現で通じるみたいですが、会話の中などではあまり使わないとか。 une boutique un peu douteuse あやしげな店 なんて言い方が普通みたいですね。

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